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イチゴの苗にリングがひとつ。2人で行ったイチゴ狩りの途中でそのリングをとってプロポーズ♪
そんなステキな演出をする若手イチゴ農家さんに拍手!
安納芋の焼き芋をパックリ割ると、中からトロリとしたスイーツの様な鮮やかなお芋とともに、立ち上がる湯気♪
安納芋、紅はるか、にんじん芋、マロンゴールドの食べ比べ焼き芋会を大宰府の住宅展示場「イエノコト」さんで1月13日(祝)に開催予定です!
詳細が決まれば再度アナウンスします!
またまた福岡のイチゴ、あまおうの園にお邪魔してきました。
この時期出荷されているあまおうは、ミツバチをハウスに入れる前の時期のもので、イチゴらしい円錐形にはなりにくいんだそうです。
横に写っている順番待ちの実はミツバチで受粉したもので、小さいながらもキレイな円錐形になっているのが分かります。
世間は紅葉シーズン真っ盛りですが、ぶどうの樹の紅葉はなかなか見ることが出来ないですよね。
青果出荷の終わったシーズンオフのぶどう園にて。
あまおうの花。
花の横の葉先にしずくが見えますが、これはあまおうの株が元気で根の動きが活発な時に見られる現象だそうです。
これが乾くと葉先が白っぽくなるので、農薬に間違われることもあるようですが、元気なあまおうの目印として覚えたいですね!
福岡のイチゴと言えばあまおう。
そろそろ最初の花が咲き始めて、早いところでは実になっているようです。
ミツバチを使って受粉しますが、ミツバチが花の中心をクルリとキレイに周ってくれるとキレイな形のイチゴになってくれるんだそうです。
農薬不使用で作られる、いろとりどりの葉物野菜達。
こんなにたくさんの品種と生育段階の違うものが、一枚の畑で混在する姿はあまりみかけません。効率的に無駄なく単一品目を同じ生育段階で植えていくのが通常です。
バラバラに植えると植える手間ももちろん収穫の手間も増えてしまいますが、それぞれの品種がそれぞれのコンパニオンプランツとして機能させることで、農薬不使用栽培を可能にしているのです。
色とりどりの葉物野菜の苗。
秋から春にかけて出荷される野菜の準備は今が勝負。これから寒くなるにつれて発芽がしにくくなるため、今の時期に苗作りを進めます。
農薬不使用、化学肥料不使用、不耕起栽培というとてつもない労力のかかった野菜は、葉も肉厚でしっかりとしていて、味も凝縮された本物の味がするのです。
だんだん寒くなってくると食べたくなるのがサツマイモ等の秋の味覚ですよね!
安納芋の本場、鹿児島県の種子島では出荷が始まっています。9月上旬から収穫を始めた安納芋は、糖度を上げるために40日以上貯蔵をかけた後に出荷されます。
最近では電子レンジで美味しい焼き芋が出来るお鍋も販売されているので、焼き芋がより身近になっていますね♪
お子様のおやつにオススメです!
旅の輪九州主催の「島旅フォトコンテスト2013」の景品に出させて頂いた「みつばちみかん」の試食をしています。糖度計で測った糖度はちょっと驚きの13.7度!甘いだけでなく適度な酸味も残して作るので、濃厚な味わいです!
出荷時期終盤になってきている無花果。
最後はどんどん小ぶりなサイズになってきます。
皮を剥かずにそのまま食べられるバナーネなら、そのままパクリといけますね♪
朝から福岡県宗像市の田んぼに、環境保全型農業のコスト調査で伺いました。こちらは農薬・化学肥料を使わずに育つお米です。稲刈りシーズン真っ只中でお忙しい時間を割いて頂きましたが、貴重なお話を聞くことが出来ました。
宮崎県延岡市で若き農業経営者に出会いました。
元々ご両親の代から柿をメインに作っていましたが、今はぶどうや金柑など、一年を通して美味しい果物を食べられる仕組みを作っています。
また、ご自身の果物を使ったソフトクリームを作るなど、6次産業化への取り組みも積極的な方でした。
写真は一房1kgにもなる瀬戸ジャイアンツ。皮ごとパリパリ頂ける逸品でした♪
昨日お邪魔した大分県豊後大野市の畑では、秋冬野菜の準備が進んでいました。
これは白菜の苗。苗の段階では、大きく育った白菜だとは見分けがつきませんでした。
夏の猛暑と干ばつ、台風の影響の大雨、それぞれを乗り越えて元気に育って欲しいです。
糸島のぶどう園にて。特大サイズのぶどうです。一般的なぶどうの規格は、房の形などの外観で評価されることも多いですが、個人的には味が一番大事だと思っています。この園では収穫前から、房ごとに予約が入る人気っぷりです。本当に味が乗るのは、お盆明けのぶどうなんですよ♪
先日お邪魔したみかん畑にも、ようやくまとまった雨が降りました。梅雨明け以降では始めてとのこと。灌水施設の無いみかんの木の中には枯れてしまったものもありました。最近の雨は全く降らなかったり、災害がおきるほどまとめて降ったり。自然が相手の農産物だけに、苦労も多いのです。
日本の夏の夕涼みにはすいかが一番ですね!
最近は冷蔵庫事情もあり、小玉すいかが増えていますが、シャリッとした食感はやっぱり大玉すいかにはかないません。
大玉なんて食べきれないよというご家庭は、種をとってジュースにしたり、カットしたまま凍らせてシャーベットで頂くのもオススメです!
九州のすいかは出荷が早く、本当に食べたくなる今頃は数が少なくなっています。
日本全国を産地リレーしていくんですね。
一株に一玉、余計なツルも全て除去した手間ひまかかった、このすいか、抜群のお味でした♪
農業生産法人グリーンハンド株式会社では、朝倉郡筑前町にて完全無施肥栽培で野菜作りを経験し、将来仕事にしていきたい方を募集します。自営したい方も、パート就業したい方もどちらでも構いません。もちろん、年齢、性別、経験は一切問いません。やる気さえあれば十分です。有機農業のすべての工程を体験できますので、本当に勉強になりますよ。報酬や保険もありますので、まずはお気軽にお問い合わせください
宮崎県の山中、銀鏡(しろみ)地区の棚田。平地の少ない山間部では稲作も大変ですね。
鮎師のいる清流の水で作ったお米は、美味しいのが想像つきます。
田んぼの水管理に興味しんしんです。
水を入れたり水を抜いたり。イメージでは常に水を張っている感じでしたが。
「中干し」といって、根に酸素を供給して根を強くするため、いったん水を抜くそうです。
まだまだ知らないことがたくさんです。
子供の頃に家の前も後ろも水田に囲まれて育ったせいか、田んぼを見ると心が落ち着きます。
水を張った田んぼには、いろいろな生き物がいるんですよね。小さくて見にくいですが、カエルさんも遊びに来ていました。